商店劇場 実績紹介

社内大改装1はコチラからどうぞ。

さて、社内の大改装の模様を詳しく。　
　
改装のコンセプトは、パスコ（ファイバーボックス）のショールームを作って、
尚且つ、商店劇場らしさである木を多用しよう！という事なので、
それに伴い、グレーのカーペット敷きの上に、
赤松の木材を敷き詰めて、フローリングにしました。

コチラは、1日目の作業が終了した、翌日朝の模様です。
大工さん2人に床材を貼ってもらって、
最後に私と社長、改装をお願いしたデザイナーさんと3人で、
床にみつろうクリームをかけたあとの模様です。
　
　
コチラがそのみつろうクリーム。

汚れを防ぐ為に、床に塗りました。
自然由来のクリームで、木の変色もほとんどなくて、
塗った後はつるつるといい感触になります。

ちょっとした汚れでも、これを付けて拭くと、
きれいに汚れが取れます。

何より、天然由来なのがいいです。
アレルギー持ちの私としては、安心、安全なのが一番です♪

ちなみに、尾山製材株式会社さんのホームページから
購入しました。

なんと、わんちゃんの肉球用のみつろうクリームなんかもあります。
ご興味のある方はどうぞ～(´∀｀)
　
　
さて、床が完成したところで、
部屋の左側の壁から仕上げていきます。
　

ホワイトに染色したパイン材の柱を等間隔に立てていきます。

　
完成したのがコチラ。

コチラには、24色のパスコ（ファイバーボックス）を展示します。
その模様は追って...。

柱が終わったあとは、
冷蔵庫、電子レンジ、ダストボックスなどが収納されたスペースを作ります。

収納スペースの右側の壁は、
社内にあったスチール製の衝立を利用しました。
出入り口には、フリンジのカーテンをつけます。

それと同時進行で、部屋の右側の窓を塞ぎます。

完成間近な頃には、外も真っ暗。

この後は、今まで使っていた各人の机3台と、
打ち合わせ用のテーブルを、パスコ（ファイバーボックス）板を貼った天板で繋げて、
幅3500弱の巨大テーブルを設置。
（画像がありませんが）

その上に、Ｔ字で仕切るような感じで、
白染色の収納ボックスを固定。

　
何だか最後は文字だけになってしまいましたので、
イマイチわかりにくいかもしれませんが、
次の回で、生まれ変わった社内の様子をお伝え致します！

お楽しみに～

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